編入のススメ(高専のススメ)

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高専卒での就職
高専を卒業して就職先が無いという事はまずありません。
文部科学省による平成19年度の就職状況調査*1によると高専卒の就職率は99.6%を記録しています。
しかし最近は新卒の売り手市場と言われており、大卒などの就職率も非常に高い値を示しています。
これでは高専の就職率をアピールできないと思い、できるだけ古いデータを探したところ平成12年度の就職状況調査*2が見つかりました。


調査結果を以下に示します。
区分 就職率
大         学 91.9%
短    期    大    学 86.8%
高 等 専 門 学 校 100.0%

なんと脅威の就職率100%。たしかに大学や短大と比較して母数が少ない為、サンプル数は6校と少ないです。
それでも100%は高専卒を企業が欲している事の現れであると思います。
実際私の高専でも卒業して就職が決まらなかった人はいませんでした。

求人倍率

リクルートワークス研究所による大卒求人倍率調査によると、2006年卒の大学の求人倍率は1.60倍*3です。
さすが売り手市場といわれるだけあって高い数値を示しています。
では高専はどうでしょうか。
例として徳山高専の求人倍率を示しますと、13.3倍*4です。
桁が一つ違います。これは徳山高専に限らず、各高専、各学科に限らず大抵このくらいの値を示しています。
この2桁の求人倍率が高専の高い就職率を維持しているんですね。

就職先

就職率や求人倍率がいくら高くても、優良企業に行けなければ意味が無いと考える方も少なくないと思います。
では例として奈良高専の主な就職先*5を挙げますと以下のようになります。

関西グリコ、明治乳業、森永製菓、本田技研工業、関西電力などなど。

有名大学に劣らない優良企業が並んでます。
もちろん他の地元の小中優良企業からもたくさん求人がきます。
また同ページによると平成18年度の求人倍率は24倍を越えているそうです。

まとめ

高専がこのように企業から高い評価を受けているのは、それだけ高専での学習カリキュラムが優れており実社会に役立つものだからであると思います。
事実私も高専での講義は非常に有益であったと感じてます。


参考文献

1.平成19年度大学等卒業者の就職状況調査
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/20/05/08051606.htm


2.平成12年度大学等卒業者の就職状況調査
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/13/05/010505.htm

3.第 22 回ワークス大卒求人倍率調査(2006 年卒)
http://www.works-i.com/flow/survey/bairitsu2006.html

4.徳山高専平成18年度就職・進学状況
http://www.tokuyama.ac.jp/japanese/information/job_info/job_data.html

5.奈良高専・就職
http://www.nara-k.ac.jp/jimu/kousen/index6.html

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